手製が香る30年の歴史が練り込まれた本格手打ち麺。開花うどん。
'17年02月17日
手打ちのコシと、魚介の深い出汁。
今日は久しぶりの開花うどんへ。既に35年の歴史をもつこの開花うどんは吉田のうどんの店の中でもっとも古い数店になります。
薪で沸かした湯で揚げる、市内でも数店だろう本格手打ち麺は、香りもコシも充分に味わえる。
汁は魚介の出汁に2年寝かせた手製味噌で作られている。調味料では味わえないスッキリした味わいが
胃にするりと吸い込まれる。この量で飽きずに最後まで飲み干せる汁はここぐらいかな。
唯一の欠点は値段。吉田のうどんの中では一番高い部類の設定です。
普段使い出来ないのはこの値段もありますね。
ただ、見た目も充分に絵になるうどんです。
ただ、味も量も満足度はとても高く、月に数回は通います。
そもそも吉田のうどんではなく、手打ちの美味しいうどん屋さんを目指しているのかな。
とてもオススメです!勝手な評価は4.3です。
是非一度ご賞味ください。
▼以前の食レポ
http://www.fujisanblog.jp/udon/edit.php?no=131
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[基本情報]
◎場所/山梨県富士吉田市下吉田6110
◎営業時間/10:00~15:00
◎定休日/月・火曜日
◎天婦羅うどん:600円、肉うどん:600円、きんぴらうどん:650円
プロフィール
吉田のうどん
日々吉田のうどんを食べ、吉田のうどんの深さを実感しております。昔ながらの味、食べやすい味、常連さんが好む味とさまざまな味を楽しんでおります。
記事上の味は好みがございますため、あくまで勝手に・・・、です。ご了承ください。