富士山の生い立ち・まとめ
富士山 '14年01月18日
これまで9回にわたってご紹介してきた先小御岳火山から新富士火山までの活動をまとめてみます。 >> 40万年〜10万年前 先小御岳火山 火口から溶岩を流し続け、最後は火山泥流を発生させた。 ... 全文を読む
富士山の生い立ち その9 新富士火山 ステージ5
富士山 '14年01月16日
ステージ5は2200年前から現代までです。この時期の富士山は、それまであまり火山活動が見られなかった北東〜北西斜面で噴火が活発になり、複数の火口が形成されました。「御庭」「奥庭」などと名前がつけられて... 全文を読む
富士山の生い立ち その8 新富士火山 ステージ4
富士山 '14年01月12日
3500年〜2200年前のステージ4の時期、富士山は再び山頂火口を中心に爆発的噴火を繰り返すようになり、大〜中規模のテフラを噴出し続けました。また、爆発的噴火に伴って火砕流も発生し、主に西側斜面を流れ下り... 全文を読む
富士山の生い立ち その7 新富士火山 ステージ3
富士山 '14年01月11日
ステージ3は、5600年〜3500年前で、この時期、富士山では山頂火口のほか北西〜南東斜面や南西斜面で、側火山が次々と誕生しました。噴火の規模は中規模が多く、溶岩や降下テフラを噴出させました。また、火砕流... 全文を読む
1月11日9:00から一合目下駐車場まで営業です
富士スバルライン '14年01月11日
【富士スバルライン情報 1月11日9:00から一合目下駐車場まで営業です。】 山頂の気温は-21.0℃、 五合目は-11℃でした。富士ビジターセンター周辺の気温は-6.0℃です。(気温は、8:30分現在) 富士ス... 全文を読む
富士山の生い立ち その6 新富士火山 ステージ2
富士スバルライン '14年01月10日
ステージ2は、8000年〜5600年前で、この2400年間にわたる期間中、富士山はあまり目立った活動をせず、時折、山頂火口から小規模な噴火をする程度でした。山麓で見られる富士黒土層と呼ばれる真っ黒な厚い土壌は... 全文を読む
1月7日9:00から 一合目下駐車場まで営業です
富士スバルライン '14年01月07日
【富士スバルライン情報 1月7日9:00から 一合目下駐車場まで営業です。】 1月7日午前9時00分の撮影です。 山頂の気温は-15.1℃、五合目は-6℃でした。富士ビジターセンター周辺の気温は-5.8℃で... 全文を読む
富士山の生い立ち その5 新富士火山 ステージ1 その2
富士山 '14年01月07日
11,000年ごろに噴出した「三島溶岩は」、1枚の厚さは1m程度ですが枚数が多く、総噴出量は4?と、富士山の長い歴史のなかでも最大規模のものです。 三島市南部ではパホイホイ溶岩に特有の、表面が縄状に... 全文を読む
富士山の生い立ち その4 新富士火山 ステージ1 その1
富士山 '14年01月06日
古富士火山と新富士火山をどの段階で分けるかは学者によって見解が違いますが、この本(山梨県環境科学研究所発行『日本一の火山 富士山』 荒巻重雄 太田美代著)では溶岩の大量噴出が始まった17,000年前を... 全文を読む
1月6日10:30から 一合目下駐車場まで営業です
富士スバルライン '14年01月06日
【富士スバルライン情報 1月6日10:30から 一合目下駐車場まで営業です。】 山頂の気温は-24.1℃、五合目は-11℃でした。富士ビジターセンター周辺の気温は-4.9℃です。(気温は、8:30分現在) 富... 全文を読む