写真のレタッチ練習
'18年09月03日
最近少しずつ写真を撮るようになって、写真のレタッチもしているのですが
写真をどのようにレタッチするのが正解なのかわからず
明るすぎる、暗すぎる写真をそれぞれ適正な明るさに戻したり
少し色がくすんでいるところを鮮やかにする程度で終えていました。
でも、もっと写真に臨場感を出したいなぁと思い調べてみたところ、
まずは写真をどのような印象で見せたいのか、
自分の見せたいイメージに近づけることが大切だとわかったので
撮り貯めていた写真で練習をしてみました。
1枚目
青い空が鮮やかで雲の白が映えていて綺麗だなぁと思い撮った1枚です。
しかし帰ってから写真をみてみると少しのっぺりとした印象…
空の青を鮮やかにし、雲の灰色味を少し減らしてみました。
明るい印象になりましたが、ちょっとやり過ぎたような気もします…
2枚目
実際よりも明るく白っぽく写ってしまったので
明度を下げることにしました。
肉も手前のソースも実際の色に近づいたと思うのですが、
料理の写真としては編集前の方が暖色で美味しそうに見える気もします。
3枚目
ライトの光が水面に綺麗だったので撮影するも撮った写真は暗く物足りない感じだったので
ライトを明るくし、逆に暗いところを更に暗くしました。
ライトの明かりがくっきりとして良くなった気がします。
4枚目
近くに街灯があった為、明るかったのですが
もっとライトアップの明かりを目立たせたかったので
3枚目と同じようにレタッチを行いました。
5枚目
どうレタッチすれば良いのか一番悩んだ写真です。
なんだかのっぺりしているけどどうすればいいのかわからない…
助言をいただき、コントラストを強くしてみることにしました。
黒を引き締めることで、明るいところがより明るく見えるようになり
実際に見たイメージに近づいたかなと思います。
どのレタッチもまだまだですが、考えながら写真を綺麗にしていくのが楽しく感じました。
また写真を撮ってレタッチ練習をしていきます。