吐竜の滝【北杜市】
'18年05月19日
今年は山梨の滝をシリーズで紹介していこうと勝手に決めたので、
今回はその第2弾です。
吐竜の滝は、北杜市大泉町の川俣川渓谷に落ちる滝です。
落差10m、幅15m、岩間から吹き出した地下水が幾筋もの流れになり川に落ちるタイプの潜流瀑。
この滝は、2002年にNHKで放送された大河ドラマ「利家とまつ」のオープニング映像に使われたことで有名になりました。とはいえ、撮影に行くのは初めてです。
清里から清里高原道路を通って10分ほどで吐竜の滝入口の駐車場に着きます。
駐車スペースは20台くらい。新緑のいい季節なので、今日は10台以上の車が駐車してありました。
駐車場から10分ほどで吐竜の滝に到着します。
殆ど平坦で、最初は林間コースです。5分ほどで熊笹の林間路を抜けると、渓流の音が聞こえてきます。散策路はめざす滝がある川俣川と合流します。川に沿ってさらに滝を目指します。マイナスイオンたっぷりの空気と渓流のせせらぎを満喫します。巨大な岩がいくつも点在し、渓流風景も楽しめます。

滝が本来持つ激しいイメージと違い、苔むした感じが日本庭園のような趣があり、小さい滝が何段にもなって 落ちる姿が風情ある景色を作り上げています。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられたということです。

幅があるため全景を捉えるのは難しいですが、写真の撮り甲斐もあります。


岩間から幅広に幾筋もにわたってシャラシャラと落ちてくる潜流瀑は繊細で、いつまで見ていても飽きない不思議な魅力があります。青空と新緑とも相まって、ここにいるだけでリラックスして癒される、とても有意義な時間を過ごすことができました。
心身ともに十分にリフレッシュしたので、清里で新緑の景色をスナップしました。




今回はその第2弾です。
吐竜の滝は、北杜市大泉町の川俣川渓谷に落ちる滝です。
落差10m、幅15m、岩間から吹き出した地下水が幾筋もの流れになり川に落ちるタイプの潜流瀑。
この滝は、2002年にNHKで放送された大河ドラマ「利家とまつ」のオープニング映像に使われたことで有名になりました。とはいえ、撮影に行くのは初めてです。
清里から清里高原道路を通って10分ほどで吐竜の滝入口の駐車場に着きます。
駐車スペースは20台くらい。新緑のいい季節なので、今日は10台以上の車が駐車してありました。
駐車場から10分ほどで吐竜の滝に到着します。
殆ど平坦で、最初は林間コースです。5分ほどで熊笹の林間路を抜けると、渓流の音が聞こえてきます。散策路はめざす滝がある川俣川と合流します。川に沿ってさらに滝を目指します。マイナスイオンたっぷりの空気と渓流のせせらぎを満喫します。巨大な岩がいくつも点在し、渓流風景も楽しめます。

滝が本来持つ激しいイメージと違い、苔むした感じが日本庭園のような趣があり、小さい滝が何段にもなって 落ちる姿が風情ある景色を作り上げています。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられたということです。

幅があるため全景を捉えるのは難しいですが、写真の撮り甲斐もあります。


岩間から幅広に幾筋もにわたってシャラシャラと落ちてくる潜流瀑は繊細で、いつまで見ていても飽きない不思議な魅力があります。青空と新緑とも相まって、ここにいるだけでリラックスして癒される、とても有意義な時間を過ごすことができました。
心身ともに十分にリフレッシュしたので、清里で新緑の景色をスナップしました。



